ギター初心者がやるべき事〜上達までの道〜

こんばんは。

ギター初心者の方が最初に何をするべきかと言う記事を書かせて頂こうかとおもっております。

僕はギター歴が7年ほどで、最初はがむしゃらに練習したけれど、一旦落ち着いて…あ~あんなに無駄なことをしてしまっていたのかぁ…と思うことが多々あります。

今回、ギターを始められる皆様が、後々、変な癖がついたり、手を痛めたりしないように、より効率の良い練習法を話して行こうとおもいます。

steppe1(チューニング)

がむしゃらに練習に取り組む事はすごいと思うのですが、意外とこのチューニングをおろそかにするケースが多いとおもいます。

少しのズレだからいいか、とか、めんどくさいからチューニングしないで早く練習！練習！

と言うことをしていると、後々困ってしまいます。

チューニングをしっかりしていないと、

バンドで合わせたり、コードを引いたりした時に、間違った演奏をしていたり、演奏メンバーの迷惑になってしまうことがあります。

つまり、チューニングをしっかりしていないと、チューニングがずれていることに気づかないのです、ましてや、どんどん耳が悪くなり、音感が低下してしまいます。

なので、毎度、練習を始める前にチューニングをしっかりすることが大切です。

steppe2(録音)

次に大切なのは何を弾くか…より、どんな音を出したいかを明確にする必要があります…初心者でよくあるのが、やったー！弾けた！！と言って弾いていても、ならしてはいけない音が入っていたり、チョーキングがあがりきっていない、メトロノームとあわせているつもりが合っていない。

などの現象がかならずおきます。

そうならないように、貴方たちが普段聞いているプロのミュージシャンの音を思い返しながら、自分の演奏した音をしっかり録音して聞いてみる、やみくもに引き続けるのではなくて、録音して、分析、理解して、演奏、改善、と順序良く、効率よく腕を磨いていくことをお勧めします。

ギターの演奏と言うのは、体がついていけないのではなく、脳がそれを理解出来ていないので弾けないけーすがおおいのです、だから、体に叩き込む前にじっくり分析してひくようにしましょう。

steppe2で長々とかいてしまったので、また次の記事で続きをかかせていただこうかとおもいます。

ここまで、よんでいただけた方々本当にありがとうございました。

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